東急まちだスターホール
1)東急まちだスターホール(10月13日)
4月以来のプラネラリウムです、ここ数年のプラネラリウム館は設備のリニューアルや老朽化の閉館、経営不振等の閉鎖が全国で行われています。渋谷の五島プラネラリウムは閉館されました、池袋のサンシャインプラネラリウムは閉館した後、プラネラリウムメーカーであるコニカミノルタプラネラリウム直営のサンシャインプラネラリウム「満天」として再開しました。サンシャインプラネラリウム「満天」で投影された「銀河鉄道の夜」は大ヒット番組となり全国の館や海外でも投影されるようになりました。

東急まちだスターホールはプラネラリウムの国産トップメーカーである五藤光学研究所直営のプラネラリウム館でもあります、老朽化による閉館ではないように思われます。プラネラリウム館は映画館とは違って同じ設備ではないので(最近はパッケージ化して来て他の館と同じ番組も増加しています)、各館で番組が違っています。

東急まちだスターホールの番組は前半は今夜の夜空の生解説、後半がテーマ番組で解りやすく、ほっとする番組作りで幼児や小学生低学年向け番組も用意しています。2008年03月31日閉館が決定しました、プラネラリウムは星を見るだけでなく、映像、動画、音楽、ストーリーの融合した全天周映像番組であり、「町の天文台」の役目も果たしています。また一つ素晴らしいプラネラリウム館が閉館されるのが非常に残念です。現在町田にプラネタリウムの署名活動が行われいます。

2)東急まちだスターホール(03月20日)
3月末で閉館となる東急まちだスターホールのラスト番組(メインプログラム)を見て来ました、本日から最終日までは午前10時から当日の全ての回のチケットを発売しておりました。

「東急まちだスターホール」は28年前から投影開始されておりましたが、私が初めてまちだ東急百貨店スターホール(名称変更前)行ったのは確か10年以上前になります。最近のプラネタリウム館は大型のオートプログラム番組で生解説の星座解説も少なくなってしまっており、親近感の欠ける番組になっているように感じています。

しかしこの館のプラネタリウム番組は決して最新のプラネタリウム設備でもなくドーム径12m、144席の小型館ですが丁寧でゆったりとしたテンポの生解説が素晴らしいく、ほっと出来るプラネタリウム館です。

最終番組は「さようなら スターホール」、今回は今夜の星座解説である冬の星座解説としし座に輝く土星とふたご座に輝く火星も紹介しました、いつ行ってもどの解説者も素晴らしいです、BGMもマッチしています。また28年間の東急まちだスターホールの番組の歴史とその時期の天文現象が紹介されましたので一つ一つの記憶がしっかりと蘇ってきます、解説者の語りの良さに思わず泣いてしまいました。

また一つ素晴らしいプラネタリウム館がなくなるのは寂しい限りです、メガスターは500万個の星数、ケイロンプラネタリウムは1,000万個の星数です。バーチャリウムやスカイマックスの全天デジタル映像システムは素晴らしいのは認めますがそれをどのように使用して番組を制作するのかで決まります。


町田東急ツインズ(イースト)


スターホール外観


スターホール入口


GX-SPS(G1014si)