旭川市科学館(サイパル)
旭川市科学館(12月3日〜4日)
旧旭川市青少年科学館の後に7月末にオープンした旭川市科学館のZMP(日本では現在この館だけ)のプラネラリウムを見て来ました。旭川市科学館はアサヒビルバス停からバスで約10分、科学館の屋上の天文台は見えましたがドームが見えない構造になっています、それにしても大きくなった設備にびっくりです。

屋上には大天文台(65cm反射)と小天文台(20cm屈折)があり午前中は小天文台での太陽観測を公開しています。1Fのプラネラリウムの入口には旭川市青少年科学館で使用されていたプラネラリウムと旭川市天文台の望遠鏡が展示されていました。ドームに入るとなんと同心円配列座席(一部は回転します、ドーム径18m、170座席)でZMPは惑星投影機も含めてとてもコンパクトなのにびっくり、スカイラインはなくスカイビジョン(スカイスキャン社の全天周デジタル投影機/DLP)を使用します。プラネラリウムの座席はいつも狭いと思っていたのですが座ったままでも前を人が歩くことができるスペースがあり畳む必要がありません。

番組が始まるとスカイビジョンから風景が投影されますが夜空が明るくなってしまっているのが残念、夕焼け・朝焼け投影機がないのでちょっと辛いかな。星像はそれほどではないですが、全ての星が瞬いているには感動、星雲星団はなかなかですが、1等星の青色や赤色の再現性はちょっと寂しいです。東西南北の表示は投影式ではなく懐かしいバックライト照明がとても嬉しくなってしまいました。


旭川市科学館(正面)


小天文台


太陽観測(20cm屈折)


ドームは内部です


プラネラリウム(ZKP-1)


望遠鏡


プラネラリウムドーム


ZMP(エレベータ機能有り)


惑星投影機(正面)


ゆったりとした座席