●笠ヶ岳(07月03日)
先週の尾瀬ヶ原のワタスゲに続いて今週は7月を過ぎて至仏山解禁となりました、久しぶりに笠ヶ岳を往復することにしました。
GWの至仏山以来で雪がないので原見岩までは左側を迂回します、マイズルソウの群生、ギンリョウソウが咲いています、笠ヶ岳も遠くに霞んで見えます。原見岩付近からの尾瀬ヶ原の展望はなし、オヤマ沢田代ではワタスゲ果穂、イワカガミ、ハクサンコザクラが咲いています、笠ヶ岳方面に左折します。悪沢岳付近のイワカガミ、マイズルソウ、ゴゼンタチバナの群生が素晴らしいです、林床ではキヌガサソウが2輪静かに咲いています。木道のない登山道が良いですね、小笠の手前にわずかに雪渓があり小笠の斜面はチングルマの群生に癒されます。
笠ヶ岳の手前にも雪渓が少しあり注意して通過します、笠ヶ岳のトラバースの斜面はホソバヒナウスユキソウ、チングルマ、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、タカネシオガマ、キバナノコマノツメ、ユキワリソウ、マルバヘビノボラズ、タカネバラ等が咲いていて山頂に登らなくてもお花が楽しめます。
笠ヶ岳分岐から山頂に向かいます、岩場の連続で登山ルートが不明瞭なので足場を考えながら進みます、山頂付近はブヨが一番多いようです。山頂から展望があるのは片藤沼と至仏山方面だけですがブヨを避けながらの休憩となりました。岩場の下りは危険なので慎重に足場を探しながら無事に笠ヶ岳分岐でちょっと休憩します、ハイカーも少なくゆっくりとお花撮影が出来ます。
時間の関係で片藤沼は中止して戻ります、帰りはちょっと登りとなりますので頑張ります、オヤマ沢田代が見えて来ると至仏山方面のハイカーの声が良く聞こえます。小至仏山直下のベンチまで歩いてちょっと休憩します、ここから見えるのは至仏山ではなく小至仏山山頂です。鳩待峠方面でへりの音が高くなってして何か事故が発生したのでしょうか。
オヤマ沢田代を下り原見岩を過ぎて木道の下りはやや滑ります、樹林の登山道の急坂はちょっと狭いです、鳩待峠まで1.5km付近にてレスキュー隊と足をケガされたハイカーが担架に横になっていました。この道は木道ではないので雨の日は滑りやすいです。鳩待峠でちょっと休憩した後、山の鼻に下りやっと山小屋に到着しました。
(鳩待峠08:00---オヤマ沢田代分岐09:30---笠ヶ岳12:00/12:30---鳩待峠15:30---山の鼻16:30)
|