●富士見下〜富士見峠〜鳩待峠(06月12日)
尾瀬沼にしようかアヤメ平か迷ったのですが天気も良く混雑を避けるにはやっぱり鳩待通りと思い、戸倉で鳩待山荘に電話を入れました。第1駐車場、第2駐車場(並木)も満車で尾瀬戸倉スキー場の駐車場も使用されていて大型バスも目立ちます、私はもちろん戸倉スキー場を過ぎて富士見下に駐車して歩くことにしました。
すっかり新緑の富士見下で天気も良く今年初の暑さでしょう、田代原からのアヤメ平の眺めがとても懐かしい、ムラサキヤシオツツジ、タムシバ、エンレイソウ、イワナシ、ヒロハテンナンショウ、ツボスミレ、スミレサイシン、もうすぐ咲きそうなのが富士見峠付近のサンカヨウです。
冨士見小屋で休憩します、小家主さんに久しぶりにお会いして富士見田代の残雪は今日が最後ではないかと聞きました。富士見田代に向かう階段は残雪があり注意して歩きます、湿原にはショウジョウバカマやミズバショウが咲いています。富士見田代の残雪と燧ヶ岳のコントラストが青空に映えます。日陰の木道には残雪がありますが稜線に出ると展望が素晴らしいです。
木道の感触が何とも良いですね、アヤメ平ではもうチングルマやヒメシャクナゲ、ショウジョウバカマ、タテヤマリンドウ、ワタスゲはもう少しで白くなります。アヤメ平からの燧ヶ岳と池塘越しの至仏山はいつ見ても素晴らしいです。
横田代に向かう日陰部分の木道には残雪があります、樹林帯を抜けると長い木道に続く残雪の至仏山と笠ヶ岳の展望が素晴らしいです。鳩待峠寄りの湿原にはまだミズバショウが咲いていて樹林帯の木道はまだ残雪がありました。雪解けで木道が沢状態の場所もありました、コミヤカタバミとタケシマランを撮影します、最後の階段を下り新緑の鳩待峠に到着します。予想通りシャトルバス待ちのハイカーで鳩待峠は大混雑しています、静かな鳩待山荘にチェックインしてほっとしました。
鳩待峠の最後のハイカーは午後6時半頃となりました、2Fの部屋から眺める至仏山は良いですね。夕食後に行われる支配人の尾瀬の自然解説は尾瀬林業の全ての山小屋で実施されておりまして鳩待山荘では初めてでした。食堂のテレビを使用してデジカメで撮影した厳冬期の尾瀬から初雪の尾瀬、木道工事、歩荷さん、荷揚げヘリ、燧ヶ岳、至仏山、高山植物の咲き乱れる尾瀬を解説しています。
夕焼けはいまいちでした、夜になっても雲が多く至仏山越しの星空撮影は無理でした、駐車場の斜面に咲い始めていたサンカヨウがきれいでした。
(富士見下08:30---富士見峠11:00/11:30---アヤメ平12:00/12:30---横田代13:30---鳩待峠15:00)
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