至仏山
●至仏山(07月04日)
鳩待峠登山口から至仏山には登山可能ですが山の鼻に下ることは出来ませんので明日の朝に山の鼻から登る予定です。天気も悪いのでホソバヒナウスユキソウが咲いている場所で引き返す予定で至仏山に向かいます。

登山道は雨上がりですが沢状態で足元に注意して進みます、ギンリョウソウ、マイヅルソウ、ユキザサが咲いています。急階段を登り切り左の巻き道を進みトカゲ岩で休憩です、イワイチョウやシナノキンバイが咲いています。ガスで至仏山の稜線は見えませんがお花畑の登山道に嬉しくなります、ミツバオウレンやイワカガミの群生には圧倒されます。

オヤマ沢源頭の水場を横断して階段を登るとやがてオヤマ沢田代に出ますが、ガスで展望なしです。笠ヶ岳分岐を過ぎて小至仏山南側のベンチで休憩します。ここから小至仏山までのお花畑が楽しみですが岩場は濡れていて良く滑ります。

ハクサンイチゲを撮影した後、ハクサンコザクラを発見して撮影します、急階段を登るとオゼソウが咲いています。小至仏山直下の岩場にジョウエツキバナノコマノツメとホソバヒナウスユキソウの群生を撮影する頃には鳩待峠に下山する時間となりました。水滴の付いたお花が撮影できて満足です、どうして高山植物はこのような場所に咲かなければならないのでしょうかと考えてしまいました。

下りの岩場が滑りますので足元に注意します、段々とガスが切れて来てトカゲ岩に到着するころには至仏山の稜線も見えて来ました。鳩待峠登山口でちょっと休憩します、鳩待峠に救急車が駐車されていて何か有ったようです。山の鼻に下る途中に担架で運ばれるハイカーと擦れ違います、大人8人で担架を運ぶのですから大変です。

山の鼻に到着して研究見本園で休憩します、1週間の違いはチングルマの花穂とニッコウキスゲの開花でした。

( 鳩待峠登山口08:45---笠ヶ岳分岐10:15---小至仏山11:45---鳩待峠登山口14:30---山の鼻15:30)

鳩待峠登山口

ユキザサ


急階段


トカゲ岩


イワイチョウ


オヤマ沢


ベンチで休憩

ハクサンコザクラ

ホソバヒナウスユキソウ

ジョウエツキバナノコマノツメ

オヤマ沢田代

シラネアオイ

山の鼻へ下ります

研究見本園