猿倉〜白馬尻〜大雪渓
●猿倉〜白馬尻〜大雪渓(07月13日〜14日)
猿倉から約1時間の白馬尻小屋に午後1時に到着、サンカヨウとキヌガサソウの群生には圧倒されました。今年は残雪が多く白馬尻付近でも約1m程度有りちょっと不安になります。やや雲が多いものの白馬岳や小蓮華山方面を望めます、明日が一番の難所である大雪渓にトライします。白馬尻小屋は毎年組み立て解体を繰り返す特殊な山小屋で、今年は7月9日から営業開始です。

(大雪渓登山の注意事項)
初心者は軽アイゼンを使用すること、全長約2キロ標高差600mの大雪渓の通過時間は約2時間から3時間。雪渓上で赤い紅ガラ付近をゆっくりとしたペースでなるべく休憩を取らずに短時間で通過し、雪渓での休憩は落石(雪渓上では音がしない)があり大変危険とのこと。落石があった場合には「ラーク」と大きな声で下部の登山者に呼びかける。(白馬尻小屋のご案内から引用)

午前6時頃に出発、約10分で大雪渓に到着、軽アイゼンを付けて歩きだします、前後に誰も登山者はいなく下からガスが上がって来て視界が悪くなるととても不安になります。ザックに付けた三脚の位置が高い為にアイゼンを雪面(スプーンカット)に垂直に当てるとやや後ろに仰け反るのが恐いです、クレパスが1m以上あり迂回したり、紅ガラ付近は凍結している場所もありました。葱平に近くなると雪渓上は落石で埋め尽くされていてびっくりです。葱平からはアイゼンを外しますがまだ落石の危険があるので、ジグザグの急坂を登り切った場所でやっと休憩、周りはお花が咲いていて心和みます。


猿倉荘


サンカヨウ


キヌガサソウ


オオバミゾホオズキ


白馬尻小屋(1,560m)


大雪渓に感激


スタート付近


中間付近


最終付近(落石多い)


葱平に到着