美濃戸口〜赤岳鉱泉
●07月29日(美濃戸口〜赤岳鉱泉)
初めの八ヶ岳です、美濃戸口の駐車場で2泊3日で¥1,500(美濃戸では¥3,000)を支払い美濃戸まで約1時間です。美濃戸から北沢を歩き出し車道終点からは登山道となり天気は雨となりました。車道終点からは3人の歩荷さん(赤岳鉱泉のスタッフ)が食料を運んでいました。

赤岳鉱泉に到着の頃には雨が強くなりお昼前にチェックインします、50名の大広間の通されるが台風の接近と平日でもあり4名、全員で約30名、個室は4千円〜8千円アップで可能。外にある公衆トイレはチップ制で、内部のトイレも水洗です、赤岳鉱泉と言うだけあってお風呂があります、登って来た沢にもほんの少しですが硫黄の臭いがしています。

夕方になると雨も止み南方面の美濃戸だけは雲が切れて明るくなっていますが山側は雲で見えません。夕食は鳥の焼き肉とクリームスープ(お代わり自由、とっても美味しかったです)、デザートにメロンが出るとはびっくりです、お昼のお弁当にパン食も可能とは凄い。
(美濃戸口07:15---美濃戸10:00---赤岳鉱泉12:00)

●07月30日(赤岳鉱泉〜硫黄岳山荘)
赤岳鉱泉の朝は雨が上がっていましたが大同心の岩峰は雲に隠れて見えません、朝食を済ませて硫黄岳方面に向かいます。沢を渡り段々と急な登りになるがバイケイソウの白が眼に入ります。赤岩ノ頭に出ると稜線歩きです、とても風が強く帽子を押さえて注意して歩きその先は硫黄岳へ続きます。

ほとんど平坦な硫黄岳に到着、ケルンがないと見失ってしまいそうな場所です。この先は4つのケルンを目印に下って行くと登山道の両側にはコマクサが咲いていて、やがて雨が降り出してたので急いで硫黄岳山荘に飛び込みました。
(赤岳鉱泉09:00---赤岩ノ頭10:00---硫黄岳山荘11:00)

さっそくチェックインして雨具を干して2Fの大部屋で休憩致します、1畳に1人のスペースでした。赤岳鉱泉と同様に一畳の一人のスペースに安心。お昼過ぎには雨も止みましたのでさっそく硫黄岳高山植物園を1周しました。シロバノコマクサやコマクサをゆっくりと撮影します、やや盛りを過ぎていますので全体を撮影するときれいではないのが残念です。

また硫黄岳山荘周辺のコマクサを見て歩きましたが、シロバノコマクサはありませんでした。コマクサ以外のお花と共存している場所もありました、それにしてもコマクサロードには感激です、来年7月にまた訪れたいです。

硫黄岳山荘は水洗トイレ(ウォシュレットで宿泊者以外は有料100円)で尾瀬と同じ合併処理浄化槽を使用しています、山小屋自体はやや古いのに対して水洗トイレだけは新設でした。天気予報をチェックすると迷走台風の影響で元々硫黄岳付近は突風が吹く場所で、時々雲が切れる時もありましたが、夕焼けも見ることができました。夜中は屋根が飛びそうな強風ですっかり寝不足で朝を迎えました。(強風防止の為に窓は2重窓となっていました。)


美濃戸口


車道終点(北沢)


赤岳鉱泉


バイケイソウ


赤岩ノ頭


コバノコゴメグサ


硫黄岳山頂へ


硫黄岳山荘


シロバノコマクサ


コマクサ